食べるCBDとは?CBDエディブルの種類と特徴を徹底解説!

CBDを摂取したいけど「舌下摂取は周りの目が気になる」「ベイプやペンタイプは煙を肺に入れることに抵抗がある」といった方もいるでしょう。

そういった方にはCBDを食品に添加した「CBDエディブル」がオススメです。

CBDエディブルは、普段食べ慣れている食品にCBDを含んだものなので、誰でも抵抗なく簡単にCBDを摂取することができます。

そんなエディブルは様々な種類があり、またエディブルでCBDを摂取するメリット・デメリットもあります。

そこで今回は、CBDエディブルについて詳しく解説します。

CBDエディブルとは?

エディブル(Edible)とは、英語で「食べることができる」「食用の」という意味です。

CBDエディブルは、CBDをクッキーやチョコレート、コーヒーなどに添加して手軽に摂取できるようにした製品です。

CBDの摂取方法には、オイルを舌に垂らして急速にCBDを口腔粘膜から吸収させる舌下摂取、皮膚に塗りこむ経皮摂取、煙を肺に入れるべーピングなどがあります。

しかし、これらの摂取方法は特に屋外では手軽に行うことが難しいです。

周りの目を気にせず気軽にCBDを摂取できるのが、CBDエディブルの最大の特徴です。

エディブルの種類

CBDエディブルの一番の目的は、手軽に抵抗感なくCBDが摂取できるということです。

そのため、さまざまな商品が開発されています。

  • CBDグミ
  • CBDチョコレート
  • CBDクッキー
  • CBDコーヒー

CBDグミ

CBDグミは砂糖やゼラチン、香料を原料とするグミにCBDを添加したものです。

CBDグミは、一口サイズで携帯しやすく見た目も普通のグミと変わりないため、周りの目を気にすることなく、いつでも気軽にCBDを摂取することができます。

CBDグミは香料によって大麻独特の風味を消すことができるので、他のCBD製品と比べてとても食べやすくなってます。

風味としてはストロベリー、レモン、メロン、オレンジなどが有名です。

CBDグミのメリットとしては、ベイピング(気化吸入)で気になる喉や肺への負担がかからないことと、効果持続時間が長いことです。

長いものでは半日ほど効果が持続します。

現在は様々な味のCBDグミが販売されており、味の変化を楽しむことでCBD摂取に飽きを感じることがありません。

一方でデメリットとしては、効果が現れるまで時間がかかることです。

CBDグミを摂取した後、消化されて肝臓で代謝し、血中で全身にCBDがまわってから効果が現れるというプロセスのため、効果が現れるまでに1〜2時間程かかります。

これは下記で紹介する他のエディブルでも共通するデメリットとなります。

CBDグミについては、以下の記事でも詳しくご紹介しています。

食べ過ぎ注意?CBD含有のグミとは?効果や危険性など徹底解説!

CBDチョコレート

CBDチョコレートは、チョコレートにCBDを添加したものです。

チョコレートはカカオを原材料としており、ポリフェノールが多く含まれています。

ポリフェノールには、血圧低下や動脈硬化予防、老化防止の機能があります。

CBDにはリラックス効果、痛みの緩和、不安の緩和効果があり、ポリフェノールとの相乗効果によるCBDの高い効果の実感が期待できます。

CBDチョコレートには、ミルクチョコレートタイプとダークチョコレートタイプの2種類があります。

特にミルクチョコレートタイプのものは食べやすさを重視して砂糖が多く入っているケースもあり、食べすぎてしまうことがデメリットとしてあげられます。

一方、ダークチョコレートタイプのCBDチョコレートであれば、砂糖などの添加物が少なく、カカオが多いため、ポリフェノールも多く摂取することができます。

CBDクッキー

CBDクッキーは通常のクッキーの材料である小麦粉やバター、卵、砂糖などにCBDオイルを添加したクッキーです。

味も普通のクッキーと変わらないため、とても食べやすくなっています。

CBDクッキーの種類としては、チョコレートチップクッキー、バタークッキー、ナッツクッキー、レーズンクッキーなど、さまざまな種類のクッキーが販売されています。

また、動物性の原料を使用しないヴィーガン用やグルテンフリーのCBDクッキーもあります。

CBDクッキーも一部のタイプで砂糖を添加したものがあるため、食べ過ぎると糖分の取り過ぎやCBDを許容量以上に摂取して体調を崩す可能性があるので注意しましょう。

CBDコーヒー

CBDコーヒーは、CBDオイルをコーヒーに混ぜたものです。

CBD独特の風味が苦手な方は、コーヒーに混ぜることでCBDの風味を消し、飲みやすくなります。

コーヒーに含まれるカフェインには、血管の収縮を促したり胃液の分泌が多くなったりする効果があるため、人によってはコーヒーを飲むと頭痛や胃痛を感じることがあります。

しかし、CBDオイルは血管を緩和させ、痛みを和らげる効果があるため、CBDオイルと一緒に飲むことで、不快感を感じずにコーヒーを楽しむことができます。

CBDコーヒーで摂取した場合は、食品のCBDエディブルより早く消化されて体内にCBDが行き渡ります。

目安としては、30分から1時間程度で効果が現れます。

デメリットとしては、CBDとカフェインは効果が相対するものなので、相乗効果は見込めません。

そのため、カフェインが強い場合、CBDの効果が弱くなってしまうので注意しましょう。

エディブルのメリット・デメリット

さまざまなCBDエディブルをご紹介しましたが、共通するメリットとして、周りの目を気にせず気軽にCBDを摂取することができます。

また、味もCBD独自の風味をおさえ、摂取しやすくなっています。

エディブルの種類によっては、チョコレートのようにポリフェノールとの相乗効果が期待されたり、クッキーに添加されているナッツやフルーツからの栄養素を同時に摂取することができたりします。

デメリットとしては、CBDエディブルは食べやすくするため、多くの砂糖や糖質が入っているものが多くあります。

手軽さから食べすぎた場合、気分が悪くなったり、下痢などの症状が出ることもあります。

見た目は普通のお菓子と変わらないため、子供やペットがいる場合、誤飲しないよう管理をすることも必要です。

また、効果が現れるのは消化後、肝臓で代謝されてからになるため、1〜2時間程度かかります。

そして、最大のデメリットはCBDの独特の風味をおさえるためにCBD濃度が低めになっていることです。

CBDの効果を最大限に発揮させたいという方には、エディブルではなく、体内への吸収率が高いCBDオイルがおすすめです。

飲みやすく効果が早く出るRECALMのCBDオイル

CBDエディブルは、手軽にCBDを摂取できるというメリットがありますが、すでに説明しましたように効果が出るまで時間がかかります。

また、最大限の効果が見込めないというデメリットもあります。

そのため、短時間でCBDの効果を得たいという方には、CBDオイルの舌下摂取が最もおすすめです。

CBDオイルは色々な商品がありますが、味にこだわり飲みやすいオイルを求めている方にはRECALMのCBDオイルをおすすめします。

RECALMのCBDオイルが他の商品と違うポイントについて紹介します。

高品質で高濃度なので安心

RECALMのCBDオイルは、ヨーロッパ産の良質なCBDを国内基準に基づいて輸入し、国内工場にて製造した高品質なCBDオイルです。

原材料のヘンプは、厳しい品質管理とEU第三者機構から「医療品対応原料許可製造許可」の認定を受けたものを使用しているため、違法成分であるTHCが含まれている心配もありません。

第三者機関で成分を分析した成分分析表もサイトに掲載されています。

また、CBD濃度は廉価品が含有量2%〜3%なのに対して、RECALMは11%と高濃度なため短時間で効果を実感できます。

味や使用感にもこだわり、CBDが持つ青臭い独特な風味をなくしたものなので、無理なく口から摂取することができます。

燕の巣エキス配合

RECALMのCBDオイルは、ツバメの巣エキスが配合されています。

燕の巣にはシアル酸という免疫成分が入っており、薬膳や漢方でも使われ、細胞と細胞の情報伝達に関わり、ウイルスや細菌などが細胞に感染することを防ぎ、免疫力を高めます。

また、シアル酸には抗ウイルス作用の強いβカリオフィレンが含まれています。

βカリオフィレンは、バジルやペッパーなど、主にハーブやスパイスに含まれる天然の香り成分です。

この成分は免疫系を落ち着かせ、痛みの信号を遮断したり、ホルモンバランスの変化で起きる不安や落ち込んだ気持ちを軽くさせる効果があります。

まとめ

今回は誰でも気軽に摂取できるCBDエディブルについてご紹介しました。

エディブルはCBDをグミやチョコレート、コーヒーなどに添加して摂取しやすくしたもので、周りの目を気にせずに気軽にCBDを摂取できます。

しかし、つい食べ過ぎてしまうことで体調を崩してしまう可能性もあります。

また、CBD濃度が低いため、期待している効果がなかなか得られないというデメリットもあります。

CBDの高い効果を実感したいという方は、CBDオイルの舌下摂取を試してみてください。

様々なCBDオイルの商品がある中でも、RECALMのCBDオイルは、高品質かつ高濃度で、味にもこだわっているので特にオススメです。

日本製で安心して使用できるので、RECALMのCBDオイルも是非お試しください。

RECALMのCBDオイルは、CBD含有量1,000㎎(10%)

本製品は、第三者機関での分析を行い、成分分析表を開示した上で、日本国内への輸入時の厳しいチェックも正式に通関しているため、安心してご利用いただけます。世界最高品質の原料を使用し、日本国内の工場で厳しい基準の製造・管理体制を設けて製造しています。

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