「使ってはいけない時はありますか?」というよりかは、RECALMのお客様の場合は、ほとんどが「アルコールと併用してもいいですか?」という質問が多い印象です!
■「アルコールと併用してもいいですか?」について
結論、問題はないです。
(これは別で詳しくブログにしようと思います)
もっと言うと、たまに誤解されている方もいますが、アルコールとCBDを併用したらアルコールの作用を強めるということもありません!
CBDとアルコールの間の相互作用を調査するヒト臨床試験の結果で、2つの間に観察可能な相互作用がないことがわかっています。
ただし、アルコールを摂取して酔いたい!と思っている方にとってはデメリットかもしれないのですが、CBDは血中アルコール濃度を下げるという研究結果が報告されているため、CBDを同じタイミングで取り入れることでむしろ酔いにくくなるかもしれません。
■その他使用を控えていただきたい時について
私たちは以下3つのシーンに該当する方のご使用に注意を促しています。
※通院中の方、お薬を服用中の摂取
基本的には、CBDオイルは食品扱いなので、薬を摂取していてもCBDオイルを摂取して構いません。
ほとんどの薬の場合は、ただ機能性成分がぶつかりあることで効果を半減させたり、過剰にさせたりすることもありえますので、2時間以上は最低でも時間をあけていただいて摂取いただくようお伝えすることがあります。
摂取する前に、かかりつけの薬剤師や医師にご相談をお願いしています。
※妊娠中、または、授乳中の摂取
これはお控えください。胎児や乳幼児に対してCBDがどのように作用するのか?がまだ研究途上であり、リスクもあり得るためお控えください。
※運転前・中の摂取
これは控えていただいています。
研究結果で示されている、事故の実例がある、ということではないですが、CBDの作用として眠気を呼び起こす可能性が副作用として働く可能性があります。
運転中に眠気が生じるというのはかなりのリスクです。
そのため、使用はお控えいただくようご案内差し上げています。