肩こりに効く？塗布するCBDバームが効果的な3つの理由とおすすめ商品を紹介！

CBDの効果とは

CBD（カンナビジオール）は大麻草に含まれる成分の一種で、欧米をはじめ世界で注目されている成分です。

大麻草から抽出される成分ですが、CBDに向精神作用はなく、中毒性や危険性はありません。

また、重篤な副作用に関する報告もなく、WHO（世界保健機関）から認証を受けている安全性の高い成分です。

そんなCBDには、主に以下の4つの効果があります。

• 鎮静効果
• リラックス効果
• 不安を和らげる効果
• 抗炎症効果

鎮静効果

CBDには、痛みを鎮めたり気分を落ち着かせたりする鎮静効果があります。

イライラした場合や疲労がたまった場合など、気を鎮める目的で使用されることもあります。

CBDは鎮痛効果の高さも注目されており、鎮静効果で気を鎮めることを目的としたCBDアロマなどもあります。

リラックス効果

CBDには、緊張を緩和してリラックスを促す効果もあります。

CBDの働きにより、幸福成分と呼ばれるセロトニンに働きかけ、気を緩めリラックスする効果が期待できます。

例えば、アメリカではうつ症状の緩和にCBD含有の薬が処方されることがあり、医療用として使用されることもあります。

そのため、CBDはリラックス効果を得る成分だと認識している方も多くいます。

リラックス効果は、CBDの代表的な効果のひとつです。

不安を和らげる効果

CBDを摂取することで、不安を和らげる効果があると言われています。

例えば、仕事で人前で発言したり、期待された新しい業務を行う場合など、不安やストレスを感じることは日常的にあると思います。

そのような場合に、CBDを摂取することで不安を和らげることができます。

CBDはうつ症状の軽減にも効果があると期待されている成分なので、不安を和らげたい時に効果的です。

抗炎症効果

CBDには抗炎症効果があり、炎症を抑える効果があると言われています。

例えば、化粧品にCBDが配合されることがあり、赤みを帯びたニキビや肌荒れ解消の製品としてCBDが使用されています。

炎症を抑える抗炎症効果もCBDの代表的な効果のひとつです。

CBDバームについて

CBDバームとは？

CBDバームとは、CBDが配合されたバーム製品です。

バームとは、形状がクリームのようなものでクリームよりも粘度が高い形状です。

口から摂取するオイルとは違い、局所に直接塗布することで、CBDの効果が得られます。

また元となる原料は、ミツロウが使用されているので、保湿効果やスキンケアを目的に使われることが多いです。

CBDバームはオイルと違い、保湿力と粘度が高い製品です。

CBDバームのメリット・デメリット

CBDバームは、粘度の高いクリーム状の製品です。

そのため、直接肌に塗布した場合、長時間効果を得られます。

例えば、汗で落ちてしまったり、少し水で濡れたぐらいで効果が下がったりする心配はありません。

また、保湿する効果をあわせ持つため、スキンケアと保湿効果やリラックス効果と保湿効果といったように、2つ以上の効果が期待できます。

しかし、皮膚の薄い部位に使用する場合に、少し刺激が強すぎると感じる方もいます。

なので、まずは塗布する量を調整しながら使用するようにしましょう。

肩こりの原因とは？

『国民生活基礎調査（平成28年）』によると、私たちが日常生活で自覚している症状のなかで、肩こりは女性で1位、男性で2位になっています。

現代社会で肩こりに思い悩む方も少なくないでしょう。

肩こりは、二足歩行の人間にとって大敵といわれています。

体重の約10%が頭の比重といわれており、支えるだけでも肩に負担がかかってしまいます。

そもそも、肩こりの原因はどういったものなのでしょうか？

ここでは肩こりの根本的理由を解説します。肩こりの原因は主に以下の3つです。

• 眼精疲労が原因
• 筋肉の緊張
• 血行不良

眼精疲労

ツラい肩こりは、目の疲れから来ているといわれています。

視界のピントを合わせる神経と肩の筋肉が関わり深いためです。

現代社会の中では、デスクワークやスマートフォンの操作など、目を酷使する場面はたくさんあると思います。

そのため、眼精疲労が原因で肩こりに悩む方が多くいます。

筋肉の疲労

次に肩こりは、筋肉の疲労が原因といわれています。

人間には、首の周りや肩に筋肉がありますが、重い頭や腕によって常に負荷がかかっています。

そのため筋肉が緊張して疲労物質がたまり、次第に肩こりを引き起こす原因となります。

特に同じ姿勢のデスクワークは身体の冷えを引き起こす原因にもなります。

筋肉の疲労は、肩こりの直接的な原因なので注意しましょう。

血行不良

肩こりの原因として、血行不良も挙げられます。

血流が悪ければ筋肉の硬直を引き起こす場合もあり、肩の重みはそれが原因かもしれません。

血行不良は、首の周りの筋肉や肩のこりの元になります。

CBDバームが人気の3つの理由

実は、CBDバームのほとんどが目的用途として肩こりの表記がありません。

特にCBDは、医療用分野では、痛みの緩和薬や鎮痛薬として利用される実例がなく、肩こりの用途で研究が進められているわけではありません。

しかし、先述のとおりCBDの効果には抗炎症効果があり、炎症を抑える効果が期待できます。

そのほかでもCBDバームが肩こりに効果的な理由が存在します。その理由は以下の3つです。

• 局所的に使用できる
• 吸収率が高い
• 持続性が長い

順に説明します。

局所的に使用できる

CBDバームの摂取方法は経皮摂取です。

経皮摂取とは、肌に直接塗布する摂取方法で、肩こり解消に用いられる製品のほとんどが経皮タイプです。

肌に塗ると、皮膚から成分が吸収されるため、CBDが局所的に作用します。

肩こりは肩の筋肉によるものなので、経皮摂取はとても有効的といえます。

吸収率が良い

CBDバームは、粘度の高いクリームです。

そのため、肩で経皮摂取を行った場合、吸収もよく効果的にCBDを体感できます。

肩こりを抑止する製品で塗るものが多数あるのもそういった理由からです。

使い勝手が良く吸収率がいいところも、CBDバームが選ばれる特徴のひとつといえます。

持続性が長い

長時間持続性があるという点もCBDバームの効果的な特徴です。

クリームは水に流れにくいという特性があるので、効果の体感も長く持続します。

特にバームはミツロウを含み粘度が高く、効果を長く感じられます。

持続性が長いと言うところもCBDバームの良いところです。。

おすすめのCBDバーム商品5選

CBDバームの魅力や特徴を解説しましたが、実際にCBDバームを購入する際にどのブランドや商品が良いのか迷う方も多いと思います。

なので、次に楽天市場での順位に沿って、おすすめのCBDバーム商品5選をご紹介します。

hemptouch

hemptouchは、2014年にスロベニアで設立されCBDメーカーです。

ブロードスペクトラムのCBDとカモミール、ラベンダーの成分が、肌に潤いを与えながら肌を落ち着かせます。

商品名	CBD含有量	他の成分	内容量	原産国	価格（税込）
hemptouch Soothing CBD Skin Balm	非公開	ショウガ根・ヒマワリ種子油	50ml	スロベニア	5,980円

ENDOCA

100%オーガニックな植物由来のスキンバームで、ビタミンCやビタミンEが含まれており、肌から直接に吸収されます。

商品名	CBD含有量	他の成分	内容量	原産国	価格（税込）
CBD ヘンプサルブ Endoca	750mg	ショウガ根・ヒマワリ種子油	30ml	デンマーク	11,000円

roun

roun（ラウン）は、日本国内で製造されているCBDメーカーです。顔や手など、全身に使用可能なモイスチャーバームです。

商品名	CBD含有量	他の成分	内容量	原産国	価格（税込）
roun モイスチャーバーム	2,000mg	アルガンオイル・シアバター・ゼラニウム	70g	日本	5,980円

CNNA RIVER

CBD、CBGのカンナビノイドが含まれているブロードスぺクトラムで製造されたCBDバームです。運動後の疲労した筋肉や活用します。

商品名	CBD含有量	他の成分	内容量	原産国	価格（税込）
CNNA RIVER COOLING BALM	2,500mg	ヤシ油・ミツロウ・メントール・アルニカ	57g	アメリカ	9,800円

HempMeds

しっとりとしたテクスチャで、ヨガやフィットネス後に使用するCBDバームです。

商品名	CBD含有量	他の成分	内容量	原産国	価格（税込）
CBD スージングボディバーム HempMeds	500mg	ホホバ種子油、ヒマシ油	38ml	アメリカ	7,590円

肩こりにも効くおすすめCBDオイル「RCALM」

ここまでバームタイプのCBD製品をご紹介しましたが、CBDオイルも経皮摂取が可能なのでおすすめです。

また数多くあるCBDオイル商品の中でも日本で製造されている信頼性が高いブランド「RECALM」のCBDオイルが特におすすめです。

RECALMのCBDオイルは、以下の3つのおすすめポイントがあります。

• 日本国産、且つ第三者機関での検品済みなので安心安全
• オイル形状はバームよりも吸収率が高い
• テルペン配合でCBDの相乗効果が見込める

RECALMのCBDオイルは、業界最高峰のCBD1,000mgを配合し、濃度は10%と品質が高い商品です。

肩こりや筋肉のハリを感じた時は、局所に直接塗布した後に少しマッサージなどをすることで高い効果を実感できます。

RECALMのCBDオイルは、テルペンや燕の巣エキスも配合しているため高い美容効果も同時に見込めます。

まとめ

本記事では、CBDバームの特徴や肩こりについて解説しました。

CBDバームはCBD含有の高い粘度を持つクリームタイプです。直接塗布することで痛みを鎮めリラックスを促す効果があります。

そのため、肩こりの原因である筋肉疲労や筋肉の緊張を緩和して、痛みを鎮める効果が期待できます。

肩こりや筋肉痛に悩んでいる方は、ぜひCBDバームを試してみてください。

また、CBDの局所的な経皮摂取を求めている方はCBDオイルもおすすめです。

中でもRECALMのCBDオイルは、高濃度で日本国産の高品質の商品なので特におすすめです。

ぜひCBDバームやオイルで日頃の疲れや肩こりを癒してください。