CBDとアロマの組み合わせでできる!より効果的なセルフケアとは

最近、雑誌やSNSでもよく聞くCBDを一度試してみたいと思っていませんか。

特にアロマやセルフケアが好きな方で、CBDが気になっている人は多くいます。

ですが、CBDは合法な成分とはいえ大麻草から抽出した成分なので、安全性はあるのか、どんな効能があるのかなど疑問が残り、使用するのに躊躇してしまうと思います。

そこで今回は、気になるCBDの効果・効能や使用する際の注意点、おすすめのアロマの組み合わせについてご紹介します。

今話題のCBDとは?

初めにCBDの気になる効果や注意点、CBD製品の種類について紹介します。

CBDとは

CBD(カンナビジオール)は、大麻草からとれるカンナビノイドという成分の一つで、精神へ与える作用や中毒性がないことで知られており、医療や美容業界からも注目を集めています。

日本でも2022年9月29日に厚生労働省から、医療品としての大麻取締法を改正する方向性が示され、多くのCBD製品が健康食品として、販売されるようになりました。

CBDの効果

CBDの主な効果は下記の通りです。

  • リラックス効果
  • 筋肉の緊張緩和、疲労状態の緩和
  • ニキビや肌荒れ改善
  • 集中力の向上
  • 不眠症の改善
  • 自律神経を整える
  • 関節炎の緩和

など、さまざまな症状への効果が発表されています。

参照:WHO CBD事前審査報告書

主にリラックス効果や睡眠改善のために使用している方が多く、自宅で気軽に使用できるオイルやリキッドタイプの製品が人気です。

CBDの注意点

CBDの注意点としては、重篤な副作用は報告されていませんが、下痢や眠気、口が乾くなどの軽度の副作用も一部の方にはあると報告されています。

また、現在お薬を飲んでいる方は飲み合わせの観点で、CBDを使用する前に医者に一度相談するようにしてください。

そして、大麻草から抽出される成分と聞くと、向精神作用(気分をハイにさせる効果)があると思われがちですが、CBDにはそのような効果はありません。

ですが、CBDと同じ大麻草から抽出される成分「THC(テトラヒドロカンナビノール)」には向精神作用があり、日本を含む多くの国で規制されています。

CBD製品を購入する際に、海外のネットショップで購入すると、稀にTHCが含まれている製品があるので、購入する前に成分分析表を確認するようにしてください。

CBDの種類

CBDの製品タイプは多彩で、日本でも様々な商品が販売されています。

全ての種類を挙げるとキリがないですが、主に以下の種類のCBD製品が有名です。

  • オイル
  • カプセル
  • パウダー
  • バスソルト(入浴剤)
  • ガムやグミ(エディブル)
  • ワックス
  • リキッド

その中でも特に多くの人が使用する製品タイプがCBDオイルです。

一般的なCBDオイルは、スポイトタイプの瓶やロールオンなどの容器に入っており、オリーブオイルやホホバオイルなどのオイルにCBDが溶け込んでいます。

また、このようなCBDオイルは、アロマと組み合わせることで、香りを使ってよりリラックスすることができ、気分転換に最適のアイテムです。

アロマとは?

好きな香水や枕に振りかけるピローミスト、お部屋に置くリードディフューザーなど、日常生活で香りを使っている方は多くいます。

また、好きな香りで気分が前向きになった経験がある方も多くいると思います。

アロマ(aroma)は、香りという意味を持ち、上記のような香りによる療法(therapy)をアロマテラピーと言います。

自然の植物や果実が持つ香りの芳香成分で心と体のケアをする自然療法がアロマテラピーです。

アロマテラピーについて

アロマテラピーという言葉は、1930年ごろにフランスの調香師、香料の研究者ルネ・モーリス・ガットフォセがアロマとテラピーを組み合わせて作った造語です。

植物から抽出した芳香成分を、用いたケアの総称をアロマテラピーと言います。

実験中に火傷をしたガットフォセが、近くにあったラベンダーの精油に腕を入れた所、怪我の治りが早かったという話が有名です。

アロマテラピーで用いる精油(アロマオイル、エッセンシャルオイル)は、植物からわずかにしか採れないためとても貴重なものです。

中には数百の成分が含まれているものもあり、心身の両面に働きかけてくれます。

日本でも少し前からアロマテラピーが知られるようになり、娯楽の一つや香りの雑貨として認識されていました。

ですが、現在はセルフケアだけでなく、ダイエットが目的のエステサロンやホテルのスパ、スポーツや介護、医療の現場でも用いられています。

アロマの仕組み

アロマテラピーにおける精油が、心身に働きかける経路は主に以下の3つあります。

  • 嗅覚(鼻)
  • 皮膚

特に手軽に気分転換できるオススメは嗅覚です。

香りを感じた時、嗅覚から脳に電気信号が1.5〜3秒で届くと言われています。香りは一瞬で脳にある自律神経系や記憶に働きかけます。

例えば、パン屋さんの横を通った際にパンの匂いで懐かしく感じたりなど、人それぞれの香りという記憶が脳にあります。

人によって好きな香りが異なるのは、香りと記憶が結びついている事も関係してきます。

なので、アロマを選ぶ際に、成分や効果に目が行きがちですが、まず出来るだけ実際に香りを嗅いでみてピンときたものを選ぶことをオススメします。

そして、アロマの知識が増えると、ご自身でボディオイルを作ってみたり、気分に合ったスプレーを作ることもできます。

CBDオイルにお好きなアロマを足してセルフマッサージしても良いでしょう。

CBDオイルとおすすめのアロマオイル

日常のシーン別に、CBDとおすすめのアロマをご紹介します。

以下の3つのシーン別にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

  • 質の高い睡眠を取りたい取りたいとき
  • 気分を切り替えて集中したいとき
  • 瞑想で心を落ち着かせるとき

初心者の方にも取り入れやすいアロマテラピーの方法も併せてご紹介します。

質の高い睡眠を取りたいとき

おすすめのアロマ:ラベンダー

ラベンダー精油は、皮膚に直接つけても良いとも言われる安全性の高い精油です。(※初めて使用する場合は腕でパッチテストをしてください。)

やけどや肌荒れ、不眠症にも良いとされていますが、近年のアロマテラピー論文ではストレス緩和作用もわかっています。

夜眠る前にCBDを口に含み、ティッシュにラベンダー精油を2、3滴垂らして枕元に置きます。鼻からゆっくり呼吸して、リラックスしてください。

気分を切り替えて集中したいとき

おすすめのアロマ:ペパーミント
※敏感肌の方がお肌につける場合は注意してください

ペパーミントは、古代エジプトやギリシア時代から親しまれている植物です。

スーッとするミント特有の香りは、ひんやりする効果もあるため、ホホバオイルなどのキャリアオイル5mlに精油を1滴垂らして混ぜたものを、首の後ろに塗ると目がシャキッとします。

眠たくなる午後のお仕事の前に、CBDオイルとアロマでリフレッシュしましょう。

瞑想で心を落ち着かせるとき

おすすめのアロマ:サンダルウッド

サンダルウッドは、昔から貴重な香りとして重宝されており、日本では白檀とも言われ家具や建材に使用されています。

お寺や神社を思わせるスモーキーでウッディーな香りです。

過去のことや未来の事でいっぱいになってしまう時にオススメで、今に意識を向けることをサポートするとも言われています。

CBDオイルで体の内側からアプローチして、お香やディフューザーで部屋に香りを漂わせながら、楽な姿勢で瞑想をしてみてください。

おすすめのCBDオイル

次は、オススメのCBDオイルをご紹介します。

最近では、様々なブランドがCBD製品を販売していますが、冒頭でも紹介したように違法成分であるTHCが含まれるものも中にはあります。

なので、CBD製品を選ぶ際は成分分析表の確認が必須です。また、できるだけ高品質のものを使用することをオススメします。

特に日本国内CBDブランドの「RECALM(リカルム)」は、日本国内への輸入時の厳しいチェックも正式に通関しており、第三者機関による成分分析が行われているので安心して使用できます。

RECALMのおすすめポイントは以下の3つです。

  • EU第三者機関による「医療品CBD原料製造許可」認定品
  • 燕の巣エキス配合で美容効果もある
  • 抗ウイルス作用の強いβカリオフィレン入り

EU第三者機関による「医療品CBD原料製造許可」認定品

RECALMは、ヨーロッパ産の良質なCBDを国内基準に基づいて輸入し、国内工場にて製造したメイドインジャパンの高品質なCBDオイルです。

第三者機関での分析を行い、成分分析表を開示した上で、日本国内への輸入時の厳しいチェックも正式に通関しているため、安心して使うことができます。

燕の巣エキス配合で美容効果もある

薬膳や漢方でも使われる燕の巣にはシアル酸という成分が入っており、ウイルスや病原体の侵入を防ぐ免疫成分の一つです。

また、お肌のターンオーバーを正常化させ、シミやたるみ、乾燥などの肌老化を遅らせるとも言われています。

抗ウイルス作用の強いβカリオフィレン入り

主に植物に含まれている天然成分「βカリオフィレン」は、クローブや胡椒などに含まれるスパイス系の香りがする天然の成分です。

この成分はホルモンバランスの変化で起きる不安感や憂鬱を軽くさせる働きがあると言われています。

CBDとβカリオフィレンは相性が良く、相乗効果が得られます。

【最後に】

今回は、CBDの効果や使用する際の注意点、おすすめのアロマの組み合わせについてご紹介しました。

CBDに対する不安や心配が解消でき、アロマとの組み合わせで使用するイメージができたと思います。

CBDもアロマも疲れた体を癒し、リラックスするために最適なアイテムです。

ぜひ、あなたのセルフケアの一つとして、リラックスしたい時に使用してみてください。

RECALMのCBDオイルは、CBD含有量1,000㎎(10%)

本製品は、第三者機関での分析を行い、成分分析表を開示した上で、日本国内への輸入時の厳しいチェックも正式に通関しているため、安心してご利用いただけます。世界最高品質の原料を使用し、日本国内の工場で厳しい基準の製造・管理体制を設けて製造しています。

ご質問・ご要望など公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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