理想の肉体の選択肢はCBDプロテイン！効果的な摂取タイミングと摂取方法を解説

CBDプロテインとは

現在、アメリカを中心にCBD（カンナビジオール）を含んだプロテインが注目されています。

日本国内でも、ネットショップで購入することができます。

もっとも有名な商品は「Greeus グリース CBD プロテイン 」です。CBDが140mg含有でトレーニング後に飲むことで、筋力の発達や疲れを癒す効果が期待できます。

また、通常のプロテインと違う点は、CBD効果がプロテインと同時に得られることです。後述しますが、CBDの効果は主にリラックスや鎮静効果です。

CBDプロテインは、体の内側や外側からもケアしてくれます。

CBDの違法性

CBD（カンナビジオール）は大麻から抽出される成分ですが、CBDには違法性は一切ありません。大麻取締法の条文は以下のとおりです。

大麻取締法でもあるように茎に属するCBDは法的に除外となっています。つまり、CBDは法律的にも違法性が一切ない成分ということです。

CBDの副作用や安全性

CBDの違法性は一切ないと説明しました。また、CBDは重篤な副作用がないことからWHO（世界保健機構）も安全性が高い成分として認めています。

現在も研究が進められているCBDですが、過去の研究報告からいうと、眠気・口渇・倦怠感が個人差によって現れることもあります。

一方、同じ大麻から抽出されるTHC（テトラヒドロカンナビノール）は、高揚効果や高い依存性がある危険性の高い成分です。大麻の樹液から採取できるため、実質的に大麻取締法から禁止されている成分です。

CBD製品を購入する場合は、THCが含まれていないか注意してください。

CBDがトレーニングにもたらす効果

肉体改造のため、効果的なトレーニングが可能なCBDプロテインですが、CBDの効果は具体的にどういった内容なのでしょうか。

CBD自体に筋肉を増幅させたり、パフォーマンスをあげたりする効果はありません。しかし、CBDの恩恵を受け、間接的にトレーニングの質が上がります。

具体的な内容は、以下の通りです。

• 筋肉痛や関節痛の緩和
• リラックス効果
• 安眠の効果
• 集中力の向上効果

筋肉痛や関節痛の緩和

CBDは抗炎症効果があるので、筋肉痛や関節痛を和らげる効果があります。

筋肉痛のメカニズムは、筋肉に疲労物質の蓄積とエネルギー不足が原因で筋肉が炎症し、それが筋肉痛となります。

そのため、筋肉にエネルギーを与えたり、炎症を抑えることで、筋肉痛を和らげることが可能です。

CBDは、形状によってクリームやバーム、オイルなど様々な製品タイプがあるので、局所に塗布することもオススメです。

辛い筋肉痛や関節痛を緩和するために、CBD摂取を検討してみてください。

リラックス効果

CBDには、人体にあるエンド・カンナビノイド・システム（ECS）と呼ばれる体調を司る制御システムを整える効果があります。

そのため、摂取することで気を落ち着かせ、リラックス効果が得られます。

リラックスして休憩することは、トレーニング同等にとても重要なことです。

また、CBDのリラックス効果はモチベーション維持のためにも効果的でしょう。

安眠の効果

先述したように、CBDは自立神経に直接作用するため、睡眠を促す効果があると言われています。

睡眠の質を上げるということは、体を作る工程で非常に重要なことです。

深い睡眠をとることで、密度の高いトレーニングができ、モチベーションの維持にもつながります。

CBDの安眠効果で効果的にトレーニングができるでしょう。

集中力の向上効果

密度の高いトレーニングを行う上で、集中力は欠かせません。

CBDには、セロトニン（精神を安定させる脳内物質）を増やし、集中力を高める効果が期待できます。

CBDを効果的に摂取することで、トレーニングのパフォーマンスを最大化できるでしょう。

トレーニングに効果的なCBDプロテイン摂取タイミング

CBDプロテインを摂取する効果的なタイミングは、トレーニング後45分以内か就寝前の2つあります。

基本的にプロテインは筋肉疲労を補う栄養源なので、摂取するタイミングは、筋肉に負荷をかけた45分以内が理想と言われています。

また、就寝中は筋肉発達には欠かせない成長ホルモンが分泌されるため、就寝前も効果的です。

そしてCBDという点でも、就寝前に摂取するとゆっくり体内に吸収され、全身に行き渡り、睡眠中も効き目が継続します。

なので、CBDプロテインはトレーニング後45分以内か、就寝前に摂取するように心がけましょう。

トレーニングに効果的なCBD摂取方法

CBDプロテインの効果的な摂取タイミングを説明しましたが、次にCBDプロテインとは別にCBDの効果的な摂取方法をご紹介します。

効果的な摂取方法は、以下の通りです。

• 舌下摂取
• 経口摂取
• 経皮摂取

舌下摂取

トレーニングに関わる摂取方法として、舌下摂取は効果的です。

舌下摂取はCBDオイルを舌裏に滴下する方法ですが、特徴として即効性があり、吸収率の高さと効果が長時間継続します。効果は15分ほどで効きはじめ、4〜8時間継続します。

例えば、トレーニング前に摂取すれば、効果を実感しながらトレーニングすることができるでしょう。

摂取方法としても、器具を使わず手軽にできるので、簡単に摂取することができます。

経口摂取

トレーニングに効果的な摂取方法に経口摂取もオススメです。

経口摂取とは、直接CBDを口にする方法で、食道を通り肝臓を経由して全身にCBDの効果を得ることができます。

例えば、水やスポーツドリンクにオイルを混ぜて飲めば手軽に摂取が可能です。

効果として、舌下摂取と比較して即効性に欠けるものの、効果は6時間以上持続すると言われています。

トレーニング中の水分補給と合わせて行うのも効果的な摂取方法です。

経皮摂取

トレーニング後の筋肉疲労や筋肉痛には、抗炎症効果があるCBDの経皮摂取がオススメです。

経皮摂取とは、皮膚に直接CBDを塗布し、局所的に効果を得る方法です。

CBDには、形状がオイルやクリーム、バームと様々な種類があるため、好みや用途によって使い分けることができます。

トレーニング後にCBDを塗布してマッサージすることが、筋肉痛やダルさにもっとも効果的です。

密度の濃いトレーニングで疲労した筋肉には、経皮摂取がオススメです。

CBDプロテイン以外でも効果的なCBD製品「RECALM」

効果的で安心安全なCBDを探している方には、日本生産の「RECALM（リカルム）」がオススメです。

RECALMは、国内生産のCBDで医療用製造許可を得ているため、CBDの中でも信頼性を含め、安全性が非常に高いブランドです。

形状はオイルで、トレーニング後のケアやトレーニング中の質をあげるために最適です。そして、特殊な抽出方法によりオイルにクセのない味に仕上がっています。

さらに、美容効果を目的にテルペンが配合されており、生活の乱れやトレーニングによる肌荒れにも効果を発揮します。

また、チートデイ（トレーニングの休日）には、RECALM特製のCBDカレーがオススメです。

13種類のフルーツをぎゅっと濃縮し、奥深い甘めの風味と食欲そそる本格スパイスが特徴です。

疲れによる食欲不振の時や、食事制限の気分転換などにCBDカレーのプロ顔負けの格別な味わいを楽しんでみてください。

【最後に】理想の肉体には効果的なCBD摂取を！

毎日のトレーニングで筋肉疲労や気分のリラックスはできていますか？

トレーニング後の筋肉疲労が辛いという方は、体や心の疲れ回復のためにCBDプロテインを試してみてください。

本記事では、CBDプロテインの効果や摂取タイミング、摂取方法をご紹介しました。

トレーニングの大敵である筋肉痛は、筋肉の炎症とエネルギー不足が原因で引き起こされます。

筋肉疲労や心のケアには、CBDプロテインが効果的で、疲労回復や筋肉の発達に役立ちます。

CBDに抗炎症効果があるため、筋肉疲労をカバーし、プロテインがエネルギー不足を補ってくれます。そして、最適な摂取タイミングや摂取方法であれば、さらに効果が実感できるでしょう。

CBDプロテインは、筋肉のケアと共に安眠効果や集中力を上げる効果が見込めるため、体の中からもケアしてくれます。なので、心置きなくトレーニングに集中できるでしょう。

さらに効果や信頼度の高さを求めているのであれば、プロテイン以外でRECALMのCBDオイルがおすすめです。

RECALMは、医療用製造許可に基づき国内で生産されているCBD製品なので、高い信頼度があります。

トレーニング後の疲れもしっかりと癒してくれるので、トレーニング中のドリンクに混ぜたり、トレーニング後の摂取にぜひお試しください。

健康的な体は誰もが憧れますが、トレーニングあってこその肉体です。

辛いトレーニングこそ、効率よく効果を得たいと思うので、本記事を参考にCBDやCBDプロテインを試してみてください。