CBDと化粧品の相性は？CBDがスキンケアに効果的な理由5つとは

CBDとは

CBD（カンナビジオール）は、大麻草から抽出された成分です。

主に自律神経に作用し、気を落ち着かせたり、リラックスを促したりする効果があり、一方で抗炎症効果や鎮静効果など、その効果は多様性に溢れています。

また近年、研究が進んでおり、2019年にアメリカではてんかんの治療薬として医療用に承認されるほど高い効果がある成分です。

そんなCBDの具体的な効果や副作用などをご紹介します。

CBDの効果と副作用について

CBDは主に神経系に作用するので、摂取することで以下のような効果が期待できます。

• リラックス効果
• 鎮静効果
• 抗炎症効果
• 安眠効果

そして、冒頭で説明したようにCBDはアメリカで医療用として認められており、成分として高い効果が評価されています。

また、副作用について重篤な報告はありませんが、摂取しすぎると口渇や眠気などの副作用があらわれる恐れがあります。

なので、CBDの過剰摂取や運転前の摂取などは注意するようにしてください。

CBDの安全性・違法について

CBDは大麻から抽出される成分ですが、大麻草の葉や茎から取れる成分で、麻薬取締法でも除外と記載があり、違法性は一切ありません。

また、安全性については先述しましたが、重篤な副作用がないことからWHO（世界保健機関）も認めている安全性が高い成分です。

大麻で知られる麻は、危険なイメージを持たれやすいですが本当は身近な存在です。

例えば、茎の繊維を結うと麻ヒモができます。また、麻の実については七味唐辛子でもお馴染みの香辛料です。

本来、麻は日本人の生活でも馴染みの深い植物です。

CBDとTHCについて

CBDを理解する上で、THCについて必ず知っておく必要があります。

THCとはテトラヒドロカンナビノールの略で、CBDと同じく大麻から抽出される成分です。

しかし、CBDと違い高い依存性や中毒性、精神作用があり、実質的に日本で禁止されている成分です。

中には、粗悪なCBDで微量のTHCが検出されるケースもあります。

THCは日本国内では違法で危険な成分なので、CBD製品を購入する際は注意しましょう。

CBDの製造方法について

CBDは、製造方法によって効果の強さが変わります。

有効成分がひとつよりも、多種の成分を含んだものの方が効果が強くなると考えられています。

その論法をアトラージュ効果といいますが、効果の高さは以下のとおりです。

高	フルスペクトラム（THC以外の麻成分すべて）
中	ブロードスペクトラム（CBD + 若干の麻成分）
低	アイソレート（CBDのみ）

CBDは一概に効果が高い方が良いと言い切れないので、最初はアイソレートから試すことをオススメします。

そして、フルスペクトラムの海外品では、THCが検出された過去事例もあるため、購入の際は、成分分析表を必ず確認するようにしてください。

現代社会の主な肌荒れの原因とは

第一印象は、目元や顔全体でほぼ決まるといわれていますが、お肌の印象でもイメージが大きく変わります。

そんな中、CBDはスキンケアとしてもオススメです。

しかし、その前に現代社会において、主な肌荒れの原因についてご紹介したいと思います。現代社会の具体的な肌荒れの原因は以下のとおりです。

• ストレス
• 生活習慣の乱れ
• 睡眠の質低下
• ホルモンバランスの崩れ

ストレス

ストレスと言っても、外的ストレスや内的ストレスがあり、様々なストレスが溜まることで自律神経が不調になります。

自律神経とは、人の意思とは関係なく、絶え間なく動いている臓器の司令塔です。例えば、呼吸器・消化器・循環器などです。

ストレスを抱えると自律神経が衰え、お肌のターンオーバーが行われず、肌荒れや乾燥肌などの直接的な原因となります。

生活習慣の乱れ

毎日の習慣は体を作る上でとても重要なことです。

例えば、毎日の食事時間が大きく違うと、内臓に負荷がかかり体調を崩してしまうこともあります。そして、結果的にお肌の調子も崩してしまいます。

運動不足や生活習慣の乱れは、肌荒れの原因となります。

睡眠の不足

人によって睡眠時間は違いますが、十分に睡眠をとらなければ、成長ホルモンが不足して、肌荒れの原因となります。

そのほか、睡眠不足はストレスの原因や疲労の原因にもなるでしょう。

睡眠時間よりも睡眠の質が低くなると、睡眠不足を起こして肌が荒れる恐れがあります。

ホルモンバランスの崩れ

主に女性は、月経前になるとホルモンのバランスが崩れがちです。

一方で、男性でも男性ホルモンの分泌により皮脂量が増え、肌荒れや炎症の原因となります。

ホルモンバランスの乱れは、睡眠不足・生活習慣の乱れ・ストレスなどが関節的な影響を受けて起こることもあります。

なので、結果的に肌荒れの原因となります。

スキンケア化粧品としてCBDが効果的な理由

ここまでで、CBDの効果や肌荒れの原因を紹介しましたが、CBDはスキンケア化粧品として有効なのでしょうか。

次に、CBDが肌荒れやスキンケアに発揮する効果について順を追って説明します。

CBDがスキンケア化粧品として効果的な理由は以下の5つです。

• 抗炎症効果がある
• 睡眠の質を上げる
• 皮脂油を抑える
• ホルモンバランスを整える
• ストレスを軽減する

抗炎症効果がある

CBDには自律神経を整えて炎症を抑える効果があり、肌の赤みやアクネ菌により引き起こされたニキビにも効果的です。

なので、CBDの抗炎症効果により、炎症で起きてしまった赤みやニキビによる肌荒れの改善が可能になります。

睡眠の質を上げる

CBDには副交感神経に作用して気を落ちつかせたり、リラックスを促したりする効果があります。

そのため、寝る前に摂取すると安眠を誘い、短時間だったとしても睡眠の質を上げることができます。

CBDを摂取することで、効果的に睡眠を取ることが可能になります。

睡眠の質が上がれば、間接的にお肌のターンオーバーも起こり、結果肌荒れの改善にもつながることでしょう。

皮脂油を抑える

皮脂油とホルモンは、密接に関係しているといわれています。

CBDにはホルモンバランスを整える効果があるので、同時にニキビの原因になる皮脂油の抑制も期待できます。

なので、CBDは脂性肌（オイリー肌）の改善の効果が期待できます。

ホルモンバランスを整える

先述したとおり、CBDは人体の免疫制御システムに作用するので、自律神経やホルモンの乱れを整える効果があります。

特に女性の場合、ホルモンバランスは月経に大きく関わるため、CBDは月経不順にも効果が期待できます。

ストレスを軽減する

CBDにはストレスを軽減する効果があるため、化粧品との相性は最適です。

CBDは、脳内中枢からセロトニンという幸せホルモンを増やす効果があると言われています。

セロトニンが増えると幸せを感じるため、CBDを摂取することで気を落ち着かせ、ストレスが抑制されます。

化粧品とも相性が良いCBDオイル「RECALM」

CBDが肌荒れに効果的であることを説明しましたが、実際にCBDを選ぶとなるとどれにするか迷うと思います。

そんな時は、品質が高く安全性が高い、RECALM（リカルム）のCBDオイルがオススメです。

おすすめの理由は以下の通りです。

• 医療用CBD原料製造許可
• 高品質・高濃度
• 摂取しやすいオイルタイプ
• 燕の巣エキスの美容効果

医療用CBD原料製造許可

RECALMのCBDオイルは、医療用CBD原料製造許可のもと製造販売されています。

粗悪なCBD製品が出回るなかで価格は少し高価ですが、同じくお金を支払うなら安全性と信頼性が高いRECALMがオススメです。

高品質・高濃度

RECALMのCBDオイルは、大学教授や医学研究者の協力により、製造されています。

そして、RECALM独自の抽出方法によって味や使用感にもこだわり、CBD特有の青臭い風味がなくて使用しやすくなっています。

また、CBD濃度はブロードスペクトラム11%と濃度が高く、RECALMのCBDオイルは効果を余すことなく実感できるでしょう。

高品質で高濃度、味や実感でこだわるならRECALMのCBDオイルがオススメです。

摂取しやすいオイルタイプ

RECALMのCBDオイルは、摂取しやすいオイルタイプの商品なので、摂取方法が多彩で効率よくCBD摂取が可能です。

また、ベタつかないサラリとしたオイルで、化粧品のように患部へ直接塗布しても効果的です。

CBDの形状をオイルで探しているなら、RECLMのCBDオイルを検討してみてください。

燕の巣エキスの美容効果

RECALMのCBDオイルには、化粧品によくある燕の巣エキスを配合しています。

燕の巣エキスはシリアル酸が主成分で、お肌のターンオーバーをサポートし、乾燥に伴う小ジワやハリの低下に効果を発揮します。

肌本来の美しさをサポートしたい方や、年々お肌のハリが気になってきた方に最適な美容効果が期待できます。

【最後に】CBDは化粧品との相性がよくスキンケアに効果的

今回はCBDがスキンケアに効果的な理由について解説しました。

CBDと化粧品の関係性は低いようで、意外と相性が良いことがお分りいただけたと思います。

CBDの摂取で、肌荒れの大敵であるストレス抑制や不眠改善が期待できます。

また、肌荒れで悩んでいる方は、まず私生活を振り返り、原因を探る方が得策かもしれません。

肌荒れを起こす主な原因といえば、睡眠不足やストレスが上げられます。ストレスが溜まれば、自律神経が乱れ、結果的に体調不良や肌荒れの原因となるでしょう。

そして、肌荒れやスキンケアを考えるのなら、化粧品で補うことも検討すべきですが、まずは生活習慣の見直しやCBDの摂取も検討してみてください。

そして、CBDを検討しているのなら、医学者や大学教授の監修のもと商品化されたRECALMのCBDオイルがおすすめです。

若くあり続けるには、毎日のスキンケアが大切ですが、ぜひ化粧品との相性が良いCBDの使用も検討してみてください。