話題のCBD入浴剤(バスボム)とは?その効果を徹底解説!

毎日の仕事や通勤で、クタクタになり家路に着く方は多くいると思います。

そんな日々の繰り返しでも、疲れた身体を癒やし、リセットしてくれるのがバスタイムです。

日本人にとっての「お風呂」は欧米人とは価値観が全然違い、シャワーを浴びるだけでなく、浴槽にゆっくり浸かる方も多くいます。

そんな中、ゆっくりと疲れを癒すバスタイムに欠かせない入浴剤で、CBDが含まれる製品が今注目を集めています。

そこで本記事では、今話題のCBD入浴剤とは何か、実際に効果はあるのか、またCBD入浴剤の副作用などについてご紹介します。

CBDとは

CBDとは、Cannabidiol(カンナビジオール)の略称で、大麻草の茎や種子などから抽出される成分です。

大麻草由来であっても日本で販売されているCBDは、厚生労働省・検疫所に、成分分析表・製造工程表などを提出して、成熟した茎や種子を原料としていることを証明されているため合法で販売が可能です。

気分が「ハイ」になるような精神活性作用や中毒性が一切なく、WHO(世界保健機関)の調査でも安全性と一定の効果については認められています。

世界各国のセレブ達をはじめ、医療や健康・美容業界から注目を集める成分で、痛み、睡眠、ストレス、不安症状、肌の状態などを改善したい目的で、多くの方がCBDを使用しています。

現在アメリカでは14%もの人々がCBDを使用しているという調査結果もあります。

CBD入浴剤(バスボム)とは

CBDは、CBDオイルやCBDリキッド、CBDボディクリーム、CBDグミなど、様々な製品が販売されています。

そんな中でも、忙しい1日の終わりのリラックスタイムであるお風呂で活用できる、CBD入りの入力剤が注目を集めています。

CBD入浴剤(バスボム)について

CBD入浴剤は、入浴時に浴槽に入れて使用します。見た目がカラフルで可愛いものが多く、特に女性に人気があり、プレゼントとしても人気です。

CBD入浴剤は他の入浴剤と比べると、お値段が高くなります。ですが、全身に一気にアプローチが狙えるのがCBD入浴剤ならではの魅力です。

効果が効き始めるまで約15-30分程度かかり、その効果は5時間以上継続すると言われています。

入浴剤やバスボム、バスソルトなど様々な種類があり、仕事モードからおやすみモードへと素早く切り替え、明日もしっかり頑張りたい時に使用したい商品です。

CBD入浴剤の効果は?

入浴剤にCBDを配合することで期待される効果は、主に以下の通りです。

  • 香りによる気分の切り替え
  • 肌の引き締め・保護・整肌
  • リラックス効果
  • 抗不安作用
  • 睡眠不足の解消

皮膚からCBDなどの有効成分が体内へ浸透していくため、関節痛などの痛みの緩和やニキビなどの肌トラブルの解消に高い効果があると言われています。

また、CBDにはビタミンA、D、Eなどに代表される美肌成分が複数含まれており、乾燥や肌荒れ、キメの乱れ、エイジングケアにも効果があると期待されています。

CBDにはストレスや不安を緩和してくれる効果がありますが、CBDを経皮摂取することでその効果を得ることができます。

CBDにはセロトニンという神経伝達物質の働きを促進させる効果があり、セロトニンが活性化されると、不安の緩和や気分の安定につながるとされています。

その他にも、リラックス効果や睡眠不足の解消にも効果があります。

雨が多い時期やクーラーが大活躍する時期は、自律神経が乱れやすく、お肌も乾燥しやすくなります。

そんな時期は特に、CBD入浴剤を使用してゆっくりバスタイムを取るのが一番です。

自律神経を整え、良質な睡眠へ、心と身体を導きましょう。

CBDやCBD入浴剤に副作用はあるか?

CBDは植物由来成分なので強烈な副作用がないのが特徴です。

THCと違い、向精神作用(ハイになること)もなく、CBDやCBD入浴剤に有害な副作用や中毒性はありません。

ですが、規定容量以上の摂取などした場合は、CBDのリラックス効果により眠気を伴うこともあります。

CBD入浴剤の効果が実感できないとき

CBD入浴剤を使っても効果が現れない、効果が実感できないという人も中にはいるかもしれません。

主に以下の2つの原因が考えられます。

  • CBD製品を日常的に摂取している
  • CBD濃度が低い

CBD製品を日常的に摂取している

まず1つ目に考えられるのは、CBDオイルやCBD製品を日常的に摂取していると効果を感じにくいことがあります。

習慣的にCBDを摂取していると、身体が慣れてしまうため、入浴剤から経皮摂取された少量のCBDでは効果を感じにくいということがあります。

CBD濃度が低い

CBDクリームなどで、CBDを直接肌に塗布しても吸収されるCBDの量は半分以下です。

CBD入浴剤は、お湯に溶かして使用するため、CBD濃度はCBDクリームよりもさらに低くなります。

そのため、低いCBD濃度の入浴剤を使用しても、実際に身体に吸収されるCBDの量はかなり少なくなり、効果を感じにくくなります。

まとめ

今回は、今話題のCBD入浴剤(バスボム)や、その効果についてご紹介しました。

仕事では長い時間パソコンに向かい、空き時間はスマートフォンでSNSをチェックしたり、何気ない日常を過ごす中で、知らず知らずのうちに疲れ・ストレスを抱え込んでいる方も多くいると思います。

帰宅後はドラマや映画を見ながらゆっくりリラックスをしているつもりですが、意外と負担がかかっていることもあります。

そんな毎日のなか、じっくりと休息をする時間は、自分自身の心身とも向き合う大切な時間になります。

頑張っている自分へのご褒美に、少し贅沢なCBD入浴剤を入れたお風呂で心と身体を癒やしてみてはいかがでしょうか。

RECALMのCBDオイルは、CBD含有量1,000㎎(10%)

本製品は、第三者機関での分析を行い、成分分析表を開示した上で、日本国内への輸入時の厳しいチェックも正式に通関しているため、安心してご利用いただけます。世界最高品質の原料を使用し、日本国内の工場で厳しい基準の製造・管理体制を設けて製造しています。

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