これまでも何度もご紹介している通り、大麻草に含まれるカンナビノイド成分はもちろんテルペン成分を取り込むことで、エンドカンナビノイド・システム(以下、ECS。)を活性化し、毎日の健康美を保つのに役立つことがわかってきました。
ただし、決してそれは大麻草だけの特権ではございません!
そこで注目されるほかにもECS活性化に関与していると言われているハーブとスパイスについて今回は簡単に取り上げてみようと思います。
ECSに関与する植物
大麻草以外に、ECSに関与すると研究によって示されているいくつかの植物(ハーブとスパイス)は、次のとおりです。
- サフラン
- ブラックペッパー
- オレガノ
- シナモン
- ナツメグ
- チョコレート
- ウコン(クルクミン)
- など
その中でも、いくつかピックアップして、研究結果を例に出しながら、簡単に解説していこうと思います。
サフラン
栄養補助食品として与えられたサフランがラットの網膜における明るい連続光(BCL)曝露の影響を打ち消し、形態と機能の両方を維持。
おそらく細胞死を調節する機能に作用することが実証された研究あり。
この研究では、サフランとカンナビノイド受容体が網膜保護を提供するために同じメカニズムを共有できることを示唆しています。
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ブラックペッパーなど
ブラックペッパーを代表に、オレガノ、シナモンなどは、さまざまなスパイスや食用植物のエッセンシャルオイルに、β-カリオフィレンが大量に含まれています。
β-カリオフィレンは植物性カンナビノイドで、CBDと類似の働きをすることでECSに働きかけてくれる貴重な成分です。
もちろんRECALM CBD Oilにも、β-カリオフィレンを配合し、CBDと合わせてECS活性化のサポート力を強化しています。
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そのほか
ナツメグは、エンドカンナビノイドシステムと相互作用する可能性があることを示唆する研究もあります。
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また、チョコレートに関しては、アナンダミドの分解を抑制するといった報告もあります。
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最後に、ウコンもECSの働きに関与しているとされ、RECALM CBD Oilは、さらに特許取得済みでバイオアベイラビリティを高めた『クルクミンU』というウコン色素を配合しており、β-カリオフィレン同様、CBDの力を最大限発揮できるような配合を施しています!
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