\RECALM JOURNAL No.2/
RECALM CBD Oilは、実現までおよそ6ヶ月の時間を要しました。
その裏には、科学者グループに監修いただいて「独自ブレンド」を生み出したり、ノンフレーバーであらゆるライフスタイルに適応できるように「味」にこだわったり、などなど開発ストーリーがあります。
「RECALMはマガジン運営実績があるから、安全性や有効性が実証できるものではないと販売を絶対にしない」
こうした勝手な責任感も持ちながら、「ああでもない、こうでもない」と、メーカー様協力のもとなんとか実現できたRECALM初のオリジナル製品です。
そして、今回この記事でご紹介するのは、リカルムオリジナル製法と名付けた、RECALM独自のヘルスケア製法のことについて、知っていただきたくご説明できればと思います。
開発するなら生体効率まで配慮する
生体効率とは、正確には『バイオアベイラビリティ』のことです。
長い、横文字、という理由で、わかりやすく生体効率という言い方をしています。
RECALMマガジンを運営する中で、1つの問題意識が生まれてきました。それは…
「濃度が高ければいいというわけではないのではないか?」
具体的には、濃度が高くてコスパがよかったとしても、血流から全身循環している割合(バイオアベイラビリティ)が低ければ、何の意味もない。ということです。
当初RECALMはマガジン運営しながら、海外の既製品を販売する卸売事業を展開することも検討していました。
しかし、「自らメーカーと関わり、ブレンド監修からプロデュースできないとこの問題意識は晴れない。やるなら、生体効率まで配慮した製品を開発したい。」と思い、オリジナル製品を開発するに至った背景があります。
※より詳しい開発のきっかけ話は後日お伝えします!
そして、生まれたオリジナル製法
リカルムオリジナル製法は、「①成分配合」 × 「②特殊製法」の2つの特徴があります。
※リカルムオリジナル製法は、効果を保証するものではございません。あくまで製法の説明です。
特徴①: 成分配合
次の図がリカルムオリジナル製法の特徴的な成分配合です。
- CBD: ECSの活性化
- レシチン: 神経伝達のスムーズ化
- 糖鎖8種: レセプター感度UP
科学者グループ監修のもと、この3つの要素を組み合わせることで、バイオアベイラビリティまで配慮した成分配合に徹底してこだわりました!
糖鎖8種を補うために、高級食材でもおなじみの『ツバメの巣エキス』が配合されているほか、図には記載しきれていませんが、CBDのチカラを最大限引き出すために、アントラージュ効果が期待できるテルペン成分には『β-カリオフィレン』を、また抗炎症作用があることでも知られるウコンの中でも特許取得済み成分『クルクミンU』も配合しています。
特徴②: 特殊製法
また、様々な機能性成分というのは、分子が集まった大きな塊のような状態で存在しています。
効率よく、その機能性を発揮させるには、細かく分散させることが大切になってきます。
そのために2つの製法を用いています。
- (①図に記載のある)『レシチン』を使用
- 『ウルトラミキサー』を使用
1. について
『レシチン』を使用することで、水溶性機能性成分である『糖鎖8種(ツバメの巣など)』や『クルクミンU(ウコン色素)』をリポソーム化(※)するとともに、CBDをレシチン(リン脂質)膜の間に分散させる技術を応用しました。
(※)リポソーム化とは、皮膚内部まで浸透し、有効成分を効果的に届ける輸送手段であり、レシチン(リン脂質)が関与しています。
2. について
機能性成分が大きな塊で存在する状態から、『ウルトラミキサー』を製造時に使用することで、微細化分散の実現に成功しました。
このようにバイオアベイラビリティまで配慮した特殊製法を用いて、製品開発を行なっております。
こうして実現したRECALM CBD Oil
「単純にCBDを摂取すれば、すべてが血液循環し、吸収されているわけでない」
「濃度が高ければ高いほど、良いというわけではない」
こうした問題意識をもとに、共感してくださったメーカー様はもちろん科学者グループのみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
一人でも多くの方のらしさを輝かせるサポートをし続けていきます!
ただ、メイドインジャパンの技術を結集し、品質の高い製品をお届けとなると、どうしても手が出しずらいのでは…?
RECALMは『自社開発・オンライン直販』で限界までコストダウンにも成功しました。
高品質で安心安全な製品を提供するRECALM(リカルム)が、あなたの毎日の健康美を継続的にサポートします。
ぜひ一度お手に取ってみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
引き続きRECALMをよろしくお願いいたします。